ニューヨークのカウントダウン(+ボストン)旅 その8
いざ!!カウントダウン へ
翌朝起きて、カウントダウン会場へ向かいました。
このカウントダウンについては、いくつかポイントがあります。
1.当日飲食しない
2.念のためオムツをはく(あくまでも保険)
3.防寒着を着込む
4.いい場所で見たいなら、日本が新年を迎えたぐらいには現地に着くように
5.カイロは必携で、荷物は身軽に
注意事項
- 一度、区画に入ったら、トイレなど外へ出たら、戻ってこられない
- 大きなリュックサックは持ち込めない
- 荷物や身体検査がある
- 念のため、飲料と食料を持って行く
- 敷物(なければ新聞紙でもいい)を持って行くと、座ってもお尻が冷えません
- 暇つぶしになるものを持って行く
1.当日飲食しない
- 当日は水も控えて、食事も多量をとらないほうが無難
- できれば、前夜の飲酒も控えたほうがいいかも
2.念のためオムツをはく
- トイレに行けないので、オムツをはいておく
- 大人用(介護用など)をアマゾンなどで購入し持参
3.防寒着を着込む
- 上下は、ユニクロのヒートテック(極暖や超極暖)、フリース、ダウンの重ね着がおススメです。(私は、ヒートテック(極暖×2、フリース×2、ダウン))
- そのほか、帽子、手袋、耳あて、ネックウォーマー、厚めの靴下
※私は、ヒートテック(極暖(上))×2、フリース×2、ダウン、ネックウォーマー、帽子、耳あて、手袋、ヒートテック(極暖(下)×1)、ズボン(スポーツ用)、厚めの靴下(+足用カイロ)、ブーツでした。
4.いい場所で見たいなら、日本が新年を迎えたぐらいには現地に着くように
- NY現地時間で10時ごろには会場に着いたほうがよい(あくまで目安です)。
- 各区画は柵で仕切られますが、各区画の入り口は一つしかないので注意!
- 柵の入り口では、荷物と身体検査があります。
5.カイロは必携で、荷物は身軽に
- カイロは、「貼る用」はつけていき、「貼らない用」はポケットに入れて会場へ。
- 「貼る用」は足、腰に貼るとよいです。
- 「貼らない用」を首や手に。ただし、やけどには注意してくださいね!!
- 大きなリュックは没収される恐れがあります。
- 荷物は、ダウンなどのポケットに入れて身軽に。
- 敷物(100均のピクニックシートや新聞紙でいいです)を持って行くと、地べたに座っても、服も汚れないですし、おしりも冷えません。
下の写真は、10時過ぎに会場に着いて、区画に入場後で、あと14時間ほどあります。
もっと近くで、ドロップ
日本のテレビクルーも見かけることもありますよ。
ここから、世界我慢大会のはじまり、はじまり~
会場では、いろいろなプログラムが行われ、歌手のパフォーマンスも聞けます。
前の時は、MAGIC!やテイラー・スウィフト、今回は、マライヤ・キャリーが歌っていました。
また、各国(モスクワやロンドンなど)で新年を迎える際には、1時間ごとにカウントダウンや花火がでます
後半にはなると、徐々にリタイヤする人も出て、座るスペースができますので、敷物を敷いて座って待ちました。
ほとんどの方が座ってましたが、そのまま座っている人やビニール袋だと、冷えるようです。
そして、いよいよ、東芝さんの電光掲示板でカウントダウンが始まると、会場からは英語のカウントダウンの大合唱が!!!
スリー!
トゥー!!
ワン!!!
ハッピーニューイヤー!!!!!
この後も花火や紙吹雪が舞い、人工物ばっかりですが幻想的な光景が!!
皆さんセルフィーしたり、抱き合ったり、キスしたりと思い思いに新年を迎えています。
さいごに、警備をして、われわれの安全を守ってくれたNYPDの皆さんには感謝です!!
つづく