ニューヨークのカウントダウン(+ボストン)旅 その11
Let’s SOHO!!
この日は、ソーホーへ
ソーホーにはおしゃれな洋服屋さんや飲食店が多くあり、日本でも有名なDEAN&DELUCAの本店もあります。
さて、お昼寝をしつつ、地下鉄でむかいます。
West4th駅から、6thアヴェニューを下り、ソーホーへ
やはり、カウントダウンは体にきいていたようですね・・・・・・
地下鉄で危うく寝るところでした。
おしゃれな街にはこんな交差点も!?
なんでこんなところに、スニーカーがと思いますが、周りの建物は昔に建てられた建物もあるので、いい感じの街並みです。
街区もきれいに整えられているので、お散歩にいいですよ。
さて、お目当ては、寒い日にもってこいの「オニオンスープ」
ニューヨークに行ったら、必ず食べている「BALTHAZAR」さんへ
お店に入ると、クリスマス感のある店内が。
混み合っていますね。こちらのお店は人気があるので、皆さんもいかれる際は、予約していくといいです。
右手には、バーもあります。
お店に入ってすぐのカウンターで、予約名を言うとお席に案内してくれます。
さて、さっそく注文しました。
待つことしばし・・・・・・・
アツアツです。チーズもふんだんに入っていて、この寒い時期にはぴったりです。
こちらのスープに、今回はクラブハウスサンドも付け合わせで注文しました。
サンドイッチがフライドポテトではなく、サラダに。
前回、ステーキを頼んだら、ポパイとフライドポテトもお皿いっぱいに盛ってあったので良かった~
パンもサクサクで、お味もしっかりしていておいしかったです。ごちそうさま。
おなかもいっぱいになったところで、再びぶらぶら散策することに。
お天気も良かったので。
紅茶で有名なHARNEY&SONSもありましたが、あいにく休店日。
また今後伺いたいです。
ショーウィンドウがかわいかったです。
この後、30分ほど歩いて、ユニオンスクエア近くのパラゴンスポーツ用品店を見てみました。
登山や自転車、スキーなどいろいろなスポーツ用品がおいてあり、テンションが高まります。
この後、地下鉄で、ホテルに戻り、しばし休憩。。。。。
つづく
(陸マイラー必見)一年で20万マイルを貯めて、海外旅行へ!!
みなさんが、海外旅行へ行くとき、どうしますか?
ウェブサイトや旅行代理店で購入されている方もいれば、ためたマイルで特典航空券に交換される方もいらっしゃるでしょう。
特に「陸マイラー」の方であれば、JALやANAのマイルがたまりやすい航空会社系のカードで決済している人も。
もし、お金を使わなくても、マイルをためることができるとしたら?
それが、年間で20万マイルもためることができるとしたら?
日常の買い物、食事、税金でも利用できるクレジットカード払いだけでためるのではなく、ポイントサイトを使って、マイルをためることができるんです!!
その方法を、以下でご紹介します。
ポイントサイトとは?
まず、そもそもポイントサイトについてですが、ポイントサイト運営者が広告主となる業者の代わりに広告し、ポイントサイトの利用者がその広告からその広告主業者へアクセスして、「サービスを利用」したり、「クレジットカードを発行」したり、「口座を開設」するものです。
いわば、ポイントサイトは「仲介」のようなものです。
たとえば、クレジットカードを発行する時に、クレジット会社からでなく、クレジット会社の代わりに広告をしているポイントサイトでクレジットカードの発行依頼をすると、無事発見できたら、1万マイルも夢ではありません!!
ここで重要なのは、クレジットカードを発行するだけなので、お金をつかずに1万マイルも獲得できるということです!!
通常1万マイルを獲得する場合、100円=1マイル換算だと、実に100万円以上の支払い!、200円=1マイルだと、200万円の支払い!?となります。。。。。。
クレジットカードも一種類ではなく、皆さんがよく見かけたことのあるクレジットカードがたくさん出ています。
それでは、ハピタスさんのホームページをご覧ください。
「参加する」ボタンをポチッと押し、カード入会の申し込みをして、カードが発行されたら、後日ハピタス内のポイントが8,100ポイントたまるのです。
ただクレジットカードを申し込むだけで!!
ん?
・・・・・・・・・・・ここまで読んだだけだと、ただポイントサイトのポイントがたまるだけで、マイルはたまらないような気がしますよね?
安心してください!たまりますから!
ここで、ポイントからマイルへの交換について書いていきたいと思います。
陸マイラーの皆様は、ポイントサイトのポイントだけたまっても面白くないですよね。
それでは、「ソラチカルート」について説明していきます。
「ソラチカルートッテナニ?」
ソラチカルートとは、「ポイントサイトでためたポイント」を「ソラチカカードを経由」して、ANAマイルへ交換する手順、ルートとなります。
ソラチカルートのポイント
- ソラチカカードを発行しよう!
- ポイントサイトでポイントをためよう!
- ためたポイントを交換しよう!
- (さいごに)たまったマイルはしっかり使おう!
1.ソラチカカードを発行しよう
関東の方は、都内でソラチカカードを見たことがある人も多いのではないでしょうか?実はこれ、ANAと東京メトロがタッグをくんだクレジット機能付きのカードで、定期券代わりにもなる代物です!!
まずは、このカードを発行してください!!
なぜならば、この後説明しますが、ポイントからマイルを交換する際に、ポイントサイトごとのポイントの価値が異なるために、目減りするのですが、現時点では他のルートと比べると圧倒的にレートがいいのです!!
ハピタスポイント2万を仮に持っていたとすると、PeX(ポイントサイト)へポイントを交換し、さらにソラチカカードでメトロポイント(ポイントサイト)へ交換し、さいごにANAマイルへ交換すると現時点で最もレートのよい18,000マイルたまる計算となります。
Tポイントなどほかのポイントサイトを経由するより、ソラチカカード経由のほうが圧倒的にANAマイルがたまります!!
ハピタスに入会されていない方は、ぜひ入会してみてくださいね
[http://ハピタス ]
2.ポイントサイトでポイントを貯めよう
元手がなければ何もできません。。。。。
ポイントサイトに登録して、ポイントをためましょう!
3.ためたポイントを交換しよう!
ポイントサイトでポイントをためていても使わなければ意味がありません!!
ポイントサイトを経由してANAマイルに交換しましょう!
4.(さいごに)たまったマイルはしっかり使おう!!
マイルをためても使わなければ、宝の持ち腐れです!
マイルが失効しないように、使用してください!
ハピタス入会されていない方は、以下のURLから
[http://ハピタス ]
ニューヨークのカウントダウン(+ボストン)旅 その10
1月1日のお節?
数時間後に起きて、新年早々の朝食を食べに向かいました。
まだ眠い・・・・・。
「ル・パーカー・メリディアンホテル」にあるノマーズ(NOMA’S)へ
こちらのホテルで有名なのは、「バーガー・ジョイント」というハンバーガー屋さんもあります。
チェックインカウンターの横にある通路の奥にありますので、そちらも美味しいので、ぜひ食べてみてください。
さて、ノマーズですが、インターネットで予約できるので、予約したほうが無難です。
私も日本で、予約していきました。
開店前でしたが、すでに複数組の先客が開店を待っておりました。
先客の中には、日本の方も。
この後、すぐに満席になっていました。。。。。。
さて、何にしましょうか。
店員さんから飲み物を聞かれます。
オレンジジュースやコーヒーを選べますが、オレンジジュースも有料なので、注意してくださいね。
私は、目覚めのコーヒーを注文しました。
お料理は、こちら。
「ベルジアンワッフル」
ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーの四種類のベリーが、これでもか!と乗っかっております。
ブラックベリーは日本だとあまり食べる機会がないので、うれしいですね。ボストンのスーパーにも普通にありましたが、こちらでは一般的な果物なのでしょうか?
ベリーの酸味に加えて、メープルシロップの甘みが美味です!!!
数時間前に、チキンオーバーライスを食べていたのに、ぺろりと食べてしまいました。
つづく
ニューヨークのカウントダウン(+ボストン)旅 その9
新年あけまして、おめでとうございます!!
ということで、新年を無事迎えましたが、みなさん意外とすぐに解散となり、ホテルへ向かう人々で歩道はいっぱいになります。
タイムズスクエア周辺は、歩行者天国になっていましたが、数ブロック先では通常通りの交通規制でした。
朝から食事をとっていないので、真夜中なのに、おなかが・・・・。
ヒルトンミッドタウンの交差点6Ave.と53rd.St.にある「ハラルガイ(THE HALAL GUYS)」へ
真夜中なのに数十人が近くの公開空地ですでに食べていました笑
ここのチキンオーバーライスとてもおいしいので、NYに行った際は必ず立ち寄ります。
あまり、日本では知名度が低いですが、下の写真がチキンオーバーライスです。社指針が下手ですみません。。。。
ラムも選べたはずですが、チキンにしました。
上にかかっている2種類のソースは、ヨーグルトソースとチリソースで、前はコブクロのソースをもらいましたが、今はホットドックにケチャップやマスタードをかける入れ物でセルフでかける形式となっていました。
チリソースは辛いので、かけすぎには注意してください。
外で食べてもよかったのですが、寒かったのとゆっくりくつろぎながら食べたかったので、お部屋に持ち帰って、テレビを見ながら食べました。
ごちそうさま~
食べ終わって、身支度したら、眠くなってきたので、就寝・・・・・・
つづく
ニューヨークのカウントダウン(+ボストン)旅 その8
いざ!!カウントダウン へ
翌朝起きて、カウントダウン会場へ向かいました。
このカウントダウンについては、いくつかポイントがあります。
1.当日飲食しない
2.念のためオムツをはく(あくまでも保険)
3.防寒着を着込む
4.いい場所で見たいなら、日本が新年を迎えたぐらいには現地に着くように
5.カイロは必携で、荷物は身軽に
注意事項
- 一度、区画に入ったら、トイレなど外へ出たら、戻ってこられない
- 大きなリュックサックは持ち込めない
- 荷物や身体検査がある
- 念のため、飲料と食料を持って行く
- 敷物(なければ新聞紙でもいい)を持って行くと、座ってもお尻が冷えません
- 暇つぶしになるものを持って行く
1.当日飲食しない
- 当日は水も控えて、食事も多量をとらないほうが無難
- できれば、前夜の飲酒も控えたほうがいいかも
2.念のためオムツをはく
- トイレに行けないので、オムツをはいておく
- 大人用(介護用など)をアマゾンなどで購入し持参
3.防寒着を着込む
- 上下は、ユニクロのヒートテック(極暖や超極暖)、フリース、ダウンの重ね着がおススメです。(私は、ヒートテック(極暖×2、フリース×2、ダウン))
- そのほか、帽子、手袋、耳あて、ネックウォーマー、厚めの靴下
※私は、ヒートテック(極暖(上))×2、フリース×2、ダウン、ネックウォーマー、帽子、耳あて、手袋、ヒートテック(極暖(下)×1)、ズボン(スポーツ用)、厚めの靴下(+足用カイロ)、ブーツでした。
4.いい場所で見たいなら、日本が新年を迎えたぐらいには現地に着くように
- NY現地時間で10時ごろには会場に着いたほうがよい(あくまで目安です)。
- 各区画は柵で仕切られますが、各区画の入り口は一つしかないので注意!
- 柵の入り口では、荷物と身体検査があります。
5.カイロは必携で、荷物は身軽に
- カイロは、「貼る用」はつけていき、「貼らない用」はポケットに入れて会場へ。
- 「貼る用」は足、腰に貼るとよいです。
- 「貼らない用」を首や手に。ただし、やけどには注意してくださいね!!
- 大きなリュックは没収される恐れがあります。
- 荷物は、ダウンなどのポケットに入れて身軽に。
- 敷物(100均のピクニックシートや新聞紙でいいです)を持って行くと、地べたに座っても、服も汚れないですし、おしりも冷えません。
下の写真は、10時過ぎに会場に着いて、区画に入場後で、あと14時間ほどあります。
もっと近くで、ドロップ
日本のテレビクルーも見かけることもありますよ。
ここから、世界我慢大会のはじまり、はじまり~
会場では、いろいろなプログラムが行われ、歌手のパフォーマンスも聞けます。
前の時は、MAGIC!やテイラー・スウィフト、今回は、マライヤ・キャリーが歌っていました。
また、各国(モスクワやロンドンなど)で新年を迎える際には、1時間ごとにカウントダウンや花火がでます
後半にはなると、徐々にリタイヤする人も出て、座るスペースができますので、敷物を敷いて座って待ちました。
ほとんどの方が座ってましたが、そのまま座っている人やビニール袋だと、冷えるようです。
そして、いよいよ、東芝さんの電光掲示板でカウントダウンが始まると、会場からは英語のカウントダウンの大合唱が!!!
スリー!
トゥー!!
ワン!!!
ハッピーニューイヤー!!!!!
この後も花火や紙吹雪が舞い、人工物ばっかりですが幻想的な光景が!!
皆さんセルフィーしたり、抱き合ったり、キスしたりと思い思いに新年を迎えています。
さいごに、警備をして、われわれの安全を守ってくれたNYPDの皆さんには感謝です!!
つづく
ニューヨークのカウントダウン(+ボストン)旅 その7
JWマリオット ニューヨーク セントラルパーク泊
夜遅かったですが、さすがに高級ホテルだけあって、入り口にはポーターさんもいらっしゃいました。
ホテルの目の前には、道路を挟んで、セントラルパークが見えます。
入口に入って、右手にカウンターがあり、さっそくチェックインしました。
エントランスホールには、クリスマスツリーが!!
かわいかったです。
さらに奥に進むと、エレベーターホールでした。
エレベーターは、効果で、重厚なつくりです。
外が寒かったので、早くシャワー浴びたい。。。。。
明日がカウントダウンなので、荷物を開けて、シャワー浴びて、就寝。。。。
アメニティは、「アロマセラピー・アソシエイツ」でした。
お部屋は、クローゼットが二つ、冷蔵庫、テレビなどがありました。
バスタブ付きです。
ただ、お手洗いは、ウォシュレットはついていませんでしたが、広いお部屋でした。
つづく
ニューヨークのカウントダウン(+ボストン)旅 その6
ボストンで昼食
地下鉄で戻り、散策するも、昨日の夕食の店にもう一度行くことに。
こんな感じなんですね、昨日は夜でしかも雨だったので、外観をよく見る暇もありませんでした。
今回は、店内手前のバーを選択
お店の人も席を案内してくれましたが、昨日席で食べたから今日はバーで楽しみたいといったから快諾。
バーテンダーのひとに、おすすめのビールを聞いて、3杯ほど飲みました。
ボストンと言ったら、サミュエル・アダムス、しかもそれも冬限定のがあるとのことで、ウィンターシーズナルを頼みました。
食事の注文は、ロブスターのビスクとフィッシュ&チップスにしました。
先にロブスターのビスク登場!
クラムチャウダー同様、若干塩辛かったです。
続いて、フィッシュ&チップスも登場
こちらもコーススローは昨日よりサイズが控えめな様子。
肝心の魚は外はサクッと、中はしっとりで、美味しい~、さらに、タルタルソースをつけるとよりいいです。
ポテトはだいぶ多かったです。
食後は、バックベイ周辺を散策して、コプレー・プレイス周辺の商業施設も冷やかしに。ちょうどセールをやっていて、ウィリアムズソノマで、ストウブやル・クレーゼがだいぶ安く売られていましたよ。
ただ、重いので、持って帰るの大変ですよね、割れ物ですし、多くのお客さんでにぎわっていました。
ホテルへ戻り、荷物をピックアップし、タクシーでボストン・サウスステーションへ
年末ということで、多くの人で混んでました!!
ただ、毎朝や帰省ラッシュの東京駅のレベルまでではなかったです。
ボストンからニューヨークまで、アムトラックで向かいます。
アムトラックとは、日本の新幹線のようなもので、3時間30分ほどの旅です。
今回は、ファーストクラスのため、駅に設置されているラウンジへ
入口の人にeチケットを見せて、中へ行くと、飲み物やスナック菓子程度ですが、おいてありました。
あまり利用客がいなかったため、ゆっくり過ごせました。
このアムトラック、日本の新幹線と異なるのが、改札口がなく、そのまま駅のホームへ行き、車内に乗り込んで、自分の好きな席をとったら(クラスはそれぞれ車両ごとに分かれますが、自由席です)、車掌さんが車内改札を行います。
日本の新幹線よりいいところとしては、スーツケース置き場が設置されている点でしょうか。
ファーストクラスといっても2車両?ぐらいあり、車両あたりの席数も日本の新幹線を変わらないと思いますが、1,2割ぐらいの利用率でした。
ファーストクラスの場合、飲み物(アルコールあり)や料理も出てきます。
今回はあまりおなかがすいてなかったので、チーズの盛り合わせにしました。
他の方は、がっつり肉料理等を頼んでいましたが、車窓からはアメリカのいわゆる観光地ではない、住宅街等が見えました。
アメリカというと、マンハッタンのような都市部と公園を見るだけですので、貴重な経験でした。
無事、マンハッタンに到着したものの、ハイヤーが見つけられず、
一時間以上待ちぼうけとなってしまったのでした。
(この方も長い間待っていました。)
Blacklaneでは、予約時に車両のクラス等を選択できますが、実際にどのメーカーの車種かは利用者に知らされません。
しかも運転手がプラカードをもって待ってくれるわけでもないため、Blacklaneに連絡するも運転手はついているとのことで、なんとか運転手を見つけて、ホテルへ向かうことができました。
つづく