ニューヨークのカウントダウン(+ボストン)旅 その6
ボストンで昼食
地下鉄で戻り、散策するも、昨日の夕食の店にもう一度行くことに。
こんな感じなんですね、昨日は夜でしかも雨だったので、外観をよく見る暇もありませんでした。
今回は、店内手前のバーを選択
お店の人も席を案内してくれましたが、昨日席で食べたから今日はバーで楽しみたいといったから快諾。
バーテンダーのひとに、おすすめのビールを聞いて、3杯ほど飲みました。
ボストンと言ったら、サミュエル・アダムス、しかもそれも冬限定のがあるとのことで、ウィンターシーズナルを頼みました。
食事の注文は、ロブスターのビスクとフィッシュ&チップスにしました。
先にロブスターのビスク登場!
クラムチャウダー同様、若干塩辛かったです。
続いて、フィッシュ&チップスも登場
こちらもコーススローは昨日よりサイズが控えめな様子。
肝心の魚は外はサクッと、中はしっとりで、美味しい~、さらに、タルタルソースをつけるとよりいいです。
ポテトはだいぶ多かったです。
食後は、バックベイ周辺を散策して、コプレー・プレイス周辺の商業施設も冷やかしに。ちょうどセールをやっていて、ウィリアムズソノマで、ストウブやル・クレーゼがだいぶ安く売られていましたよ。
ただ、重いので、持って帰るの大変ですよね、割れ物ですし、多くのお客さんでにぎわっていました。
ホテルへ戻り、荷物をピックアップし、タクシーでボストン・サウスステーションへ
年末ということで、多くの人で混んでました!!
ただ、毎朝や帰省ラッシュの東京駅のレベルまでではなかったです。
ボストンからニューヨークまで、アムトラックで向かいます。
アムトラックとは、日本の新幹線のようなもので、3時間30分ほどの旅です。
今回は、ファーストクラスのため、駅に設置されているラウンジへ
入口の人にeチケットを見せて、中へ行くと、飲み物やスナック菓子程度ですが、おいてありました。
あまり利用客がいなかったため、ゆっくり過ごせました。
このアムトラック、日本の新幹線と異なるのが、改札口がなく、そのまま駅のホームへ行き、車内に乗り込んで、自分の好きな席をとったら(クラスはそれぞれ車両ごとに分かれますが、自由席です)、車掌さんが車内改札を行います。
日本の新幹線よりいいところとしては、スーツケース置き場が設置されている点でしょうか。
ファーストクラスといっても2車両?ぐらいあり、車両あたりの席数も日本の新幹線を変わらないと思いますが、1,2割ぐらいの利用率でした。
ファーストクラスの場合、飲み物(アルコールあり)や料理も出てきます。
今回はあまりおなかがすいてなかったので、チーズの盛り合わせにしました。
他の方は、がっつり肉料理等を頼んでいましたが、車窓からはアメリカのいわゆる観光地ではない、住宅街等が見えました。
アメリカというと、マンハッタンのような都市部と公園を見るだけですので、貴重な経験でした。
無事、マンハッタンに到着したものの、ハイヤーが見つけられず、
一時間以上待ちぼうけとなってしまったのでした。
(この方も長い間待っていました。)
Blacklaneでは、予約時に車両のクラス等を選択できますが、実際にどのメーカーの車種かは利用者に知らされません。
しかも運転手がプラカードをもって待ってくれるわけでもないため、Blacklaneに連絡するも運転手はついているとのことで、なんとか運転手を見つけて、ホテルへ向かうことができました。
つづく